あーりーと申します。
宮本武蔵の書いた『五輪書』をゆる~い言葉で現代語訳しています。
ぼくは『五輪書』に気持ちを支えられることがあります。
『五輪書』の中にある、スッと芯の通った骨組みのようなものが、
自分の心の中に入ってきて、ぼくの気持ちを支えてくれるような気がするんです。
心の中にあって、いざというとき力になってくれる応援団のようなものです。
ぼくは武道の経験はありません。
そんなぼくでも『五輪書』から得るものはたくさんあります。
それが『五輪書』のすごさだと思います。
いままで『五輪書』に触れたことのない方にも、
ちょっと面白そうだな~と思ってもらえれば嬉しいです。