五輪書の現代語訳その23

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宮本武蔵『五輪書』水の巻(13)のゆるい現代語訳です。有名な「構えあって構えなし」のはなしです。

構えあって構えなし

 

刀には、決まった構えがあるようで、構えがありません。

というのも、

ときと場合に応じて、構え方が変わってくるからです。

 

なぜ変わるのか?

斬るためです。

その場その場に応じて、斬りやすいように構えを変化させます。

 

構えるときに、

「相手の刀を受けよう」とか、

「はねのけよう」と思わないでください。

斬る!と思ってください。

すべては斬るためです。

 

だから、

構えにとらわれてはいけません。

構えながら、構えにとらわれない。

これが「構えあって構えなし」です。

 

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