宮本武蔵『五輪書』水の巻(17)のゆるい現代語訳です。
流水の打ちのこと
相手がああしよう、こうしようと
せかせか躍起になっているとき…
自分は逆に、ゆったりと構えます。
そして、
相手を呑みこむ水のように、
大きく強く打ちこみます。
これが流水の打ちです。
わかりやすい現代語訳
宮本武蔵『五輪書』水の巻(17)のゆるい現代語訳です。
相手がああしよう、こうしようと
せかせか躍起になっているとき…
自分は逆に、ゆったりと構えます。
そして、
相手を呑みこむ水のように、
大きく強く打ちこみます。
これが流水の打ちです。