五輪書の現代語訳その27

宮本武蔵『五輪書』水の巻(17)のゆるい現代語訳です。

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流水の打ちのこと

相手がああしよう、こうしようと

せかせか躍起になっているとき…

自分は逆に、ゆったりと構えます。

そして、

相手を呑みこむ水のように、

大きく強く打ちこみます。

これが流水の打ちです。

五輪書のゆる~い現代語訳もくじ

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