五輪書の現代語訳その28

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宮本武蔵『五輪書』水の巻(18)のゆるい現代語訳です。

縁の当たりのこと

 

こちらが攻撃を仕掛けようとすると、
相手がすばやく身構え、
防御の体制をとってしまうことがあります。

 

そうなると、
はじめ狙っていたところに刀をあてるのは、
難しいですよね。

 

でも、せっかくですから
そのまま攻撃してしまいましょう。

 

相手の頭でも手でも足でもいいんです。
どこかに当たればラッキーじゃないですか!

振った刀を無駄にしてはいけません。

 

はじめの思惑と違ったことになっても、
それに固執せず、つぎの可能性を探ればいいんです。

 

この攻撃方法を「縁の打ち」といいます。

 

これはよく練習しておいてください。
いろいろな場面で応用できる考え方です。

 

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