対訳 五輪書 V6岡田准一くんの愛読書

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『五輪書』は、剣豪の宮本武蔵がその極意を書いた本です。V6の岡田准一くんの愛読書なのだそうです。

『五輪書』はいろいろな出版社から出ていますよね。

今回は、講談社の『対訳 五輪書』の感想です。

対訳・五輪書
対訳・五輪書

 

『五輪書』が英語に

『五輪書』の現代語訳は、ふつう原文と現代語の2つが載っています。(現代語訳だけの本もあります)

でも、この本はそれらに加えて、英語が載っています。

『五輪書』を学びながら英語の勉強にもなるという欲張りな一冊なんです。

 

なるほど!な英訳の例

英訳の例を引用してみます。

五輪書=THE BOOK OF FIVE RINGS(ザ・ブック・オブ・ファイブ・リングス)

二刀流=Two Sword Style(トゥー・ソード・スタイル)

兵法=martial arts(マーシャル・アーツ)

もみじの打ち=The Autumn Leaf Strike(ザ・オータム・リーフ・ストライク)

影をおさえる=Controlling the Light(コントローリング・ザ・ライト)

打つと当たるは別物である。= The Strike and the Hit are two different things.

といった具合です。

 

英語で読むメリット

英語にすることで、日本語のあいまいな部分がよりはっきりして、理解が深まります。

といっても、『五輪書』はもともと、当時の日本語にしては、あいまいな部分や意味の揺らぎが少ない論理的な文章だと言われています。

その上で、英語にすることでさらにきっちりとした論理的な表現になっているような気がします。

日本語で読んで、さらに英語でも読むことで、意味が立体的に深まっていきます。

 

『五輪書』だけじゃない

宮本武蔵は『五輪書』だけではなく、独行道という箇条書きの心得も書き残しています。

本書では、その英訳も紹介されています。

これは貴重です。

 

まえがきや後書きも英訳付き

この本のおもしろいところは、宮本武蔵が書いた『五輪書』や独行道の英訳だけではなく、著者のまえがきや後書きの英訳も載っているところです。

日本語でも読めるし、英語でも読める。まさに二刀流です。

対訳・五輪書

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宮本武蔵の名言集

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