五輪書の現代語訳その65

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火の巻(22)

最後の詰め

一見自分が勝ったように見えても

敵が心から敗北を認めていない限り

本当に勝ったとは言えません。

 

そんなときは気持ちをキリッと引き締めて

徹底的に勝ちます。

 

こんなふうに、最後の詰めをきちんとすることを

底を抜くといいます。

 

最後の詰めは

刀で行うこともあれば

体で行うこともあり

心で行うこともあります。

 

そのあたり柔軟に考えたいですね。

 

敵が反発する気持ちをなくしたときは

こちらも戦う気持ちを捨てられます。

 

わだかまりがあるうちは

本当の勝利とは言えません。

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