五輪書の現代語訳その15

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宮本武蔵『五輪書』水の巻(1)の現代語訳です。心について書かれています。

心のもちかた

 

ふだん通りが一番です。

心は広く、まっすぐに。

張りつめず、ゆるまず、片寄らず。

心を真ん中におくイメージです。

 

そして

心を静かに揺るがせましょう。

その揺るぎが、片時も揺るぎやまないように。

 

揺るがない心がいいのではありません。

動じない心がいいのではありません。

揺らいでいいんです。

心を揺るがせて、いろいろなことを感じていきましょう。

 

体の動きが止まっていても、心まで止めないように。

体が忙しく動いていても、心まで忙しくならないように。

そんなふうに心がけていきたいですね。

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