『五輪書』風の巻では、宮本武蔵がほかの流派について語っています。
「他流を知ってこそ、自分流が確立できる」という思いが込められた巻です。
風の巻
五輪書の現代語訳その72
風の巻(序文)
五輪書の現代語訳その73
風の巻(1)…刀は長ければ強いのか?
五輪書の現代語訳その74
風の巻(2)…強さとやさしさ
五輪書の現代語訳その75
風の巻(3)…短い刀
五輪書の現代語訳その76
風の巻(4)…斬り方の種類
五輪書の現代語訳その77
風の巻(5)…構えにとらわれない
五輪書の現代語訳その78
風の巻(6)…見えるものにこだわらない
五輪書の現代語訳その79
風の巻(7)…素早い歩きにこだわらない
五輪書の現代語訳その80
風の巻(8)…速さにこだわらない
五輪書の現代語訳その81
風の巻(9)…奥義などない
五輪書の現代語訳その82
風の巻(10)…あとがき